「部屋の模様替え中、洋室の扉に家具をぶつけて穴を開けてしまった為、補修でなんとかしたい」という依頼をいただきました。

交換すると高くつくうえ、同じものが廃番になっていて手に入らなかったりします。すると交換したはいいけど扉の色が一枚だけ違う…、なんてことになったり。

強度を考えると上から同じ色のシートを貼るという方法もありますが、予算の関係から今回は補修でいくことになりました。

建具の中が空洞になっていて、穴の周辺の面材がたわむ為、平にすることが難しいです。なので穴の後ろ側から当て木を貼り付け、面材としっかり接着剤などで固定することが大事です。

その後、パテを入れて削っていきますが、当て木と面材がしっかり固定されていないと何度削っても平を出すことは出来ません。

パテを削りちゃんと平になったら色を作り塗装をしていきます。

生活しているとどうしても紫外線で変色したり、汚れたりします。それらの状態に合わせて範囲を広げず部分的に傷を目立たなくしていく、それが補修の強みですね。

作業後↓

穴が開いたままですと、服や体が引っかかったりして傷つくこともあります。と、同時に傷そのものが大きくなっていきます。

生活に支障はないけれど気になる傷は補修で!傷が大きくなる前にまずはご相談ください!