リフォーム業者からのお問い合わせをいただきました。細かい枠周りの傷数カ所とフローリング傷数カ所で、半日での作業でした。
新規のフローリングでこの傷のサイズは大きい方ですね。他の傷もあるので時間配分に気をつけて作業します。
大きな傷がある時、難しい傷がある時、時間がかかる傷がある時、その時々で状況と自分のエンジンのかかり具合と相談しながらどこから作業していくか決めます。
この現場は朝からなのでエンジンがかかっておらず、他の小傷から進めました。
エンジンのかかったところで今回の大きめの傷に取り掛かります!
「よし、いい感じ!」と思い、写真をパシャッ!
いかにも補修しました!という感じが出てしまいました…。 残念ながら現場では綺麗になったな〜、なんて思っても写真だとうまく映らないことは良くあります。
原因は様々ですが、光に付いている色や、人間の目の性質やカメラの補正機能などの要因で現場と写真では見え方が違ってしまうのです。
なので依頼会社の皆様、送られてきた写真がイマイチでも暖かく見守っていただけると幸いです!