ハウスメーカー様より補修のお問い合わせをいただきました。写真の給湯器のほか、木部サイディングなども対応しました!

傷は小さいですが、交換となると新たな給湯器の費用に加え人件費、破棄するために費用などお金もかかります。

クレームなどで傷ついたものを交換したり手直しを依頼される方は少なくないですが、気を付けたいのは手直しで人の出入りが増え、一度取り付けたものを外す作業の中で新たな傷や汚れが付くことも多いです。

傷のない現場はないですから、機能的に支障がなければ補修で直せるといいですね。

なにより小さな傷のために新品の給湯器を破棄しなければいけないのはもったいない!

補修の技術は、古くなって汚くなってしまったもの、傷だらけになって美観を損ねるもの、まだ使えるものを大切に使い続けることができる技術です。

物を大事に使うことはお金の節約にもなりますし、環境にも優しいですよね。

薄暗くなって分かりづらいですが綺麗になりました!

外部ですので耐候性のあるウレタン塗料で塗装してます。